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> 第26回大分国際車いすマラソン
今年初めてホテルに泊まらず、自宅から会場に向かいました。
夜もぐっすり眠れて、ちょうど良い緊張感。

過去3年間は不甲斐ない結果(先頭集団からかなり遅れたり、リタイアしたり)が続いてたので、今年こそ復活をと意気込んで挑んだ結果、1時間25分23秒で6位でフィニッシュ。自分の日本記録1時間26分11秒を48秒も上回ったのですが、笹原選手が1時間24分15秒で日本人初の総合優勝を果たし、日本記録は奪われました。
それでも、総合6位、国内4位(タイのチョークを含む)は、復活の兆し?かな。

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レース展開は・・・
スタート後県庁前はやや追い風を感じながら、まずまずのペースで前方5番手くらいにつけます。そのまま4km地点の弁天大橋では25名ほどの大集団が形成され、そこから福岡の山本浩さんが抜け出し、独走状態に。2位集団は駆け引きしながら、前方との距離を保ちながら走り、そのまま三佐のくねくねコースでもバラける事なく大集団は続く。
25kmの久原の折り返しで風向きが追い風に変わり、クートが一気にスパートし山本を捕らえ、そこに笹原、洞ノ上が続き、ラジオ中継の車を風除けに一気に仕掛けます。
立ち上がりで少し遅れたものの、それを必死にハインツ、廣道、チョークが追いかけ約2kmで追い付き、後続が一気に離れます。結局、ここで集団がばらけて、7人の先頭グループに。

その後、帰りのくねくねコースもそのままばらけずに40m道路に入り、残り4kmの三海橋手前であまりにもスピードが落ち、後続が迫って来そうやったので、廣道が少し先頭に・・・次の瞬間、ハインツがスパート。やってしまいました(涙)7人から廣道、洞ノ上の2名が登りで離され勝負は終わりました・・・
先頭はそのままハインツが先頭で揺さぶりながら必死でしかけるものの、ドラフティング(風除けのために、選手の後方に付く走法)してる笹原、クート、チョークがラストの競技場勝負で順にフィニッシュ、続いてハインツ、山本と5名が入りました。
約、1分遅れで洞ノ上、廣道の順で競技場に入ったんですが、最後はみんなの声援で乳酸が溜まって攣っていた腕にパワーが蘇ったような気がして、ラストスパートで何とか6位のフィニッシュとなりました。

レースを終えて・・・
今年は今までで一番走り込んでたし、気持ち的にも落ち着いていたので、復活のレースが出来ました。負けはしましたが、これで次からは大丈夫です。久々の先頭集団で「懐かしい」思いで走りました。レース後、いろんな外国選手から「復活してきたな」と声を掛けられ、凄く嬉しい気分で終われました。っと言っても6位(国内4位)で満足してる訳ではありません。
車いすトラブルによる様々な惨敗経験や戦意喪失を、ウォルトネスに乗り換えた事によって吹っ切れたので、後はレースにガンガン出て、勝つ為の展開を思い出すのみです!!

みなさん、応援本当にありがとうございました。次は更に「強い廣道」をお見せする事をお約束します。
しかし、ライバル笹原の日本人初優勝は、同じレース仲間として悔しさもありますが、本当に素晴らしい事やと思います。次は勝ちます!!
by jhiromichi | 2006-10-30 10:34

大阪生まれ大分在住、長渕剛を追いかけ続けてるプロ車いすランナー廣道純の気まぐれ日記。レース関連、疑問に思うことなど、内容も何でもありです。もっと知りたい方はwww.jhiromichi.comへ
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