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> 各国の様子
まず、今回思ったのは、各国がそれぞれ国レベルで選手団を派遣してる事。
海外組はこれからが選考レースになってて、カナダやアメリカは発表が7月中旬。
みんな、今年に力を入れてるみたいです。

日本はというと、今年の3月中旬で選考レースが終了。昨年のこの大会に20人以上が参加しており、海外組とピークの時期を変えざるを得ない状況です。

で、各国のコーチ陣を見てると、カナダチームはそれぞれ違うコーチが自分の担当選手達と一緒にやって来て、各レースをビデオで撮影し後で分析したり、アメリカチームやイギリスチームはトレーナーも帯同し、トラックの脇でマッサージしてたり。
選手受付にかなり時間がかかって待たされてると、オーストラリアのコーチ、ルイーズ・サベージュ(元メダリスト)は選手に「私が全員の受付を済ますからいいわ」っていうて選手は自分の準備にかかったり。

タイムスケジュールなどもコーチ陣が全選手分をまとめ、何時にどの組でスタートする。自分が何レーンで、ライバル達がどのレーンにいてる。ってとこまでメモってました。
まぁ、俺は自分でするからいいんやけど、たぶん、これが普通やと思う。
今まで俺が経験したパラリンピックや世界選手権では、なかなかそういう状況になかったけど、将来的には日本も、競技の事を分かってるスタッフが増えてくれれば良いなぁと強く感じた。

北京パラのスタッフ全員の名前はまだ聞いてないけど、とりあえず俺の担当のコーチは、元陸上選手で、シドニーの時にもかなりお世話になって人。やっぱりレースの事を分かってくれるのは陸上競技者でないとね。とりあえず、これからどんどん情報交換して頑張っていきます。

まぁ、国やスポンサーがチームを支えていて、スタッフもそれなりに収入を得られるから出来る事なんやけどね。

という事で、海外の「車いす陸上」の環境でした。
by jhiromichi | 2008-05-19 16:31

大阪生まれ大分在住、長渕剛を追いかけ続けてるプロ車いすランナー廣道純の気まぐれ日記。レース関連、疑問に思うことなど、内容も何でもありです。もっと知りたい方はwww.jhiromichi.comへ
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